FF14最初から:4

《カッパーベルで消える夢》から、だが実は髪型を変える為に三国を回っている。ジャンドゥーヤに恩を売るのこんな面倒だっけ。

カッパーベルでは若葉DPD一人と同じ衣装のミコ♀×2とマッチング。名字は違ったが同じワールドだったのでエタバン二人で申請していたのかもしれない。

1ボスも2ボスも長い…スプリガンの出現間隔はもう少し何とかなるだろう。考えてくれ直樹。

カッパーベル、つまり三国IDをクリアすると待ってましたの暁の血盟が登場し、砂の家に向かう事になる。

当然カットシーンを飛ばす。

 

漆黒を経た今見ても新生暁の空気は厳しい。サンクレッドやウリエンジェなどはあまりに不評だったせいで3.1以降の再登場時に大きなテコ入れが入る事になったわけだし。

とりわけサンクレッドは受け持ちしている地域の関係上受注するクエストも中々にヤバく、善良な司祭を疑ったり、ボロ布を着て罵声を浴びて来いと依頼してきたりとゲーム内で好感度が上がるポイントを探す方が難しい。ウルダハの治安が悪すぎるだけかもしれないが…

本当に初期のウルダハは酷い。本格的にゲームが開始して最初のストーリーラインがイフリート編なのがエオルゼアという土地の圧倒的なイメージの悪さに大きく影響している気がしてならない。

エオルゼアが誇る国技遺体運搬もここが初出。

イフリート直前のマテリア解放クエストは砂の家→ミュタミクス→砂の家の純然たるお使いクエストである。ふざけるなミンフィリアと叫びたくなりそうだが、ベスパーベイ直通の転送網利用権を12枚まとめて渡されたおかげで「クソが…」程度で済む。

イフリート戦では堂々とカットシーンを見る。これまでの3国IDやイベントバトルと比べると明らかに演出の水準が高くFF14の花形コンテンツとしての蛮神戦のイメージが形成されてきた理由も少し判る気がする。今となっては番外編用ストーリーラインという感じだけど。

三国を巡って(またかよ…)演説を聞く直前でログアウトした。