FF14最初から:3

《海都で待つ仕事》から。

というか初心者の館からといった方が実情に近い。3秒でチンドン屋になる新生レベリング中の装備を考えるとビギナー装備は性能以上に見た目が貴重なのは14プレイヤー誰しも頷く所だろう。

しかし装備目的でプレイするとなると初心者の館、インスタンスバトル扱いになるせいで指導教官のテキストが飛ばせず、物凄く待たされる印象になるのが中々かったるい。

初心者に読ませるためのテキストなので飛ばせるべきではない、というのは全くその通りなので、こればかりは「サブキャラとか2ロール目とか言い出すオタクは我慢しましょう」以上の話にはならないんだけど。

とはいえヒーラーの館クエは他ロールより失敗しやすいように感じる。剣術士が脆すぎる。ランパートを焚いてくれんか。

バトグラを回しながら30分ほどで館を終わらせてサスタシャへ向かう。

即シャキ!ムービーを見て降りると…パーフェクトレジェンドの称号をつけたロスガル戦士、と若葉二人。

戦士の挙動を警戒していると案の定トマホークからのスプリント3グループまとめが始まった。サスタシャにメモなど存在しないのだ。

来ましたね、FF14が。

この段階でのまとめに対しては頑張ってケアルするしかないのでただ地道である。悪態をつきながらプレイを進め、3ボスも泡を無視してひたすら殴り続けるだけという擦れ切ったプレイで撃破したので全く感動がない。

パジェ様はよ~~~~と思いつつコンタクトリストを眺めると納得のTonberryである。

美容師解放クエストのついでにタムタラへ向かう。タムタラ、屋根(?)がやたらに広すぎていつも迷うんだよな…

相変わらずの即シャキからの四人若葉、タンクの歩き方が慣れないスタンダードっぽい!

ボスの範囲もよけてくれたりくれなかったり、とてもヒール甲斐を感じる…とはいえ初見でもないらしくそれ以外は順調に進む。

3ボス前のムービーを眺めていたらメンバー三人がぴょんぴょん跳ねながら待っていた。

ボス撃破後に挨拶を入れ、退出しようかなと思いながらロットしていると巴術士がお辞儀をしていたので空間にお辞儀を返してみる。

そうすると『〇〇は〇〇にお辞儀をした。』というごく普通のメッセージが表示されて…それに俺は結構感動してしまった。

何故だろう?何百回と見たメッセージだろうに。